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当方は、ディープ・パケット・インスペクションの無条件広告利用に反対します。

技術的には結構昔から使用されているものなのですが、この情報が営業的に使用されると個人情報保護的にいろいろと都合が悪い。

類似技術としては、Webバグとも呼ばれる1ピクセルの画像や、IFlameで多数(数10~数百)のリンクを用意し、ブラウザのアクセス履歴を取得する物がありますが、ディープ・パケット・インスペクション(以下、DPI)の場合はアクセスがブラウザである必要もなく。ISPが情報収集に走ればその家庭・会社の全てのアクセス情報が取得できます。
逆に、通常のWeb店舗側からすれば、現在Cookieや購入履歴で取得している情報を超える内容は取得できないので、ポータルサイトを持つISPや広告屋以外には全く用のない情報です。

DPIを適用する場合は最低でも以下の点を必須として貰いたい。

 『オプトインの義務づけ(非同意の場合に通常のサービスに変化のないこと)』
 『DPIによる情報収集を行っていることの明示(IFlameやアドセンス等、埋め込み広告も含めて)』
 『DPIによって表示されている広告が、それとわかるよう明示』
 『他社(規約に提供先と明示されていない第三者)へのDPI情報提供の禁止』
 『情報削除手段の確実な提供』

絶対、収集情報そのものを商品とする会社が出てくるから。

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